2014年7月24日木曜日

「LEDスポットライトで影絵ヒマワリ照明を作ろう」

注)散光系ライトでは、陰絵が投影できません。
必ずスポットライトをご使用ください。


今回のモチーフは植物(ボタニカル)です

ヒマワリをデザインしました。

いかがですか?


ここでは、LEDの懐中電灯を使用。
本使用の照明器具は別途そろえることにして、
材料は 100円ショップなどで、手に入るものを、活用しました。



材料費 1セット 総額500円(税別)


・ゴージャスブライト紙BOX(直径約23cm)(ダイソー)
・凧糸(ダイソー)
・チェーンフック(キャン・ドゥ)
・LED懐中電灯(キャン・ドゥ)
・電池(キャン・ドゥまたはダイソーなど)

ここでは、イラストレータで、描き起こしたものをプリントアウトしましたが、
手書きでも、かまいません。







ヒマワリの特徴をよく観察して、切り絵風のシルエットにデザインしましょう。
あとで凧糸で吊るすための穴の位置も4カ所、印しておきましょう。





ゴージャスブライト紙BOX(直径約23cm)のフタを切り抜きました。



デザインボンド(スプレーのり)で軽くフタにヒマワリ型紙を貼付けます。
(切り抜いたら、あとで型紙は、はがします。)


あとで、凧糸を使って吊るします。

凧糸を通す穴の位置も印をつけておきましょう。
(4カ所)

分厚い紙の層を切り抜くときは、何回もカッターをすべらせ、紙を剥いでいきます。
力を入れすぎると、刃が折れることもあるので、力をぬいて何回もカッターをすべらしましょう。



慎重に切り抜きましょう。切れ味がすぐ悪くなるので刃は、適宜、折って新しくしましょう。
(ここでは、刃を4〜5枚折りました。)
ひたすら切り抜く、慎重に切り抜く。
切り抜き終わったら、型紙を丁寧にゆっくりとはがす。


凧糸を通す穴をキリで、慎重にあける(4カ所)

1.5mくらいの長さの凧糸を穴に通し結んで吊るす。

夜のヒマワリがまぶしい。




0 件のコメント:

コメントを投稿