必ずスポットライトをご使用ください。
今回のモチーフは
植物(ボタニカル)です。
ここでは、LEDの懐中電灯を使用。
本使用の照明器具は別途そろえることにして、
材料は 100円ショップなどで、手に入るものを、活用しました。
1.試作品は、試行錯誤の末、
葉っぱのシルエットが、
投影されるものになりました。
ここでは、イラストレータで、描き起こしたものをプリントアウトしましたが、
手書きでも、かまいません。
デザインカッターは、曲線を切り抜く時、必要です。
丸いガラスの上に、デザインして切り抜いた紙をおきました。
LED懐中電灯の光は白いので、雰囲気を出すために緑色のアクリル版をのせ、グリーンの葉っぱにしました。
いかがですか?
2.本番制作では、
バラをデザインしました。
材料費 1セット 総額500円(税別)
材料は 100円ショップなどで、手に入るものを、活用しました。・丸形ギフトBOX(直径約18cm)(ダイソー)
・凧糸(ダイソー)
・チェーンフック(キャン・ドゥ)
・LED懐中電灯(キャン・ドゥ)
・電池(キャン・ドゥまたはダイソーなど)
ここでは、イラストレータで、描き起こしたものをプリントアウトしましたが、
手書きでも、かまいません。
バラの特徴をよく観察して、切り絵風のシルエットにデザインしましょう。
あとで凧糸で吊るすための穴の位置も4カ所、印しておきましょう。
丸形ギフトBOX(直径約18cm)のフタを切り抜きました。
あとで、凧糸を使って吊るします。
デザインボンド(スプレーのり)で軽くフタにバラ型紙を貼付けます。
(切り抜いたら、あとで型紙は、はがします。)
凧糸を通す穴の位置も印をつけておきましょう。
(4カ所)
デザインカッターは、曲線を切り抜く時、必要です。
分厚い紙の層を切り抜くときは、何回もカッターをすべらせ、紙を剥いでいきます。
力を入れすぎると、刃が折れることもあるので、力をぬいて何回もカッターをすべらしましょう。
慎重に切り抜きましょう。切れ味がすぐ悪くなるので替え刃は、あらかじめ多めに用意しましょう。
(ここでは、替え刃を6〜7枚使いました。)
ひたすら切り抜く、慎重に切り抜く。
切り抜き終わったら、型紙を丁寧にゆっくりとはがす。
凧糸を通す穴をキリで、慎重にあける(4カ所)
1mくらいの長さの凧糸を穴に通し結んで吊るす。
LED懐中電灯の色は白色なので、雰囲気を出すために、オレンジ色のアクリル版でバラに色をつけた。
照明用のセロファンをバラと葉っぱに貼付けてもよいかもね。
0 件のコメント:
コメントを投稿