2014年7月25日金曜日

「USB-LEDライトで白バラ影絵を作ろう」

今回のモチーフは植物(ボタニカル)です。


バラをデザインしました。いかがですか?


ここでは、USB接続のLEDライトを使用。
本使用の照明器具は別途そろえることにして、
材料は 100円ショップなどで、手に入るものを、活用しました。
カッターマットやデザインナイフおよびハサミは必需品です。



材料 1セット

・厚紙(A4サイズ)
・クリップばさみ
・USB LEDライト(ダイソー)100円(税別)
・USB充電ACアダプター(ダイソー)200円(税別)
(パソコンのUSB端子に接続してもよいのでUSB充電ACアダプターは任意)

ここでは、イラストレータで、描き起こしたものをプリントアウトしましたが、
手書きでも、かまいません。
3種類用意しましたのでダウンロードして厚紙に
プリントアウトして使いましょう。

バラの特徴をよく観察して、切り絵風のシルエットにデザインしましょう。


直径約10cmの型紙を厚紙にプリントアウトして切り抜きました。



分厚い紙の層を切り抜くときは、何回もカッターをすべらせ、紙を剥いでいきます。
力を入れすぎると、刃が折れることもあるので、
力をぬいて何回もカッターをすべらしましょう。

慎重に切り抜きましょう。切れ味がすぐ悪くなるので刃は、
適宜、刃を新しくしましょう。
ひたすら切り抜く、慎重に切り抜く。

出来上がったらクリップばさみで型紙をUSB LEDライトの軸ごと挟み込む。


白いバラがまぶしい。






2014年7月24日木曜日

「LEDスポットライトで影絵ヒマワリ照明を作ろう」

注)散光系ライトでは、陰絵が投影できません。
必ずスポットライトをご使用ください。


今回のモチーフは植物(ボタニカル)です

ヒマワリをデザインしました。

いかがですか?


ここでは、LEDの懐中電灯を使用。
本使用の照明器具は別途そろえることにして、
材料は 100円ショップなどで、手に入るものを、活用しました。



材料費 1セット 総額500円(税別)


・ゴージャスブライト紙BOX(直径約23cm)(ダイソー)
・凧糸(ダイソー)
・チェーンフック(キャン・ドゥ)
・LED懐中電灯(キャン・ドゥ)
・電池(キャン・ドゥまたはダイソーなど)

ここでは、イラストレータで、描き起こしたものをプリントアウトしましたが、
手書きでも、かまいません。







ヒマワリの特徴をよく観察して、切り絵風のシルエットにデザインしましょう。
あとで凧糸で吊るすための穴の位置も4カ所、印しておきましょう。





ゴージャスブライト紙BOX(直径約23cm)のフタを切り抜きました。



デザインボンド(スプレーのり)で軽くフタにヒマワリ型紙を貼付けます。
(切り抜いたら、あとで型紙は、はがします。)


あとで、凧糸を使って吊るします。

凧糸を通す穴の位置も印をつけておきましょう。
(4カ所)

分厚い紙の層を切り抜くときは、何回もカッターをすべらせ、紙を剥いでいきます。
力を入れすぎると、刃が折れることもあるので、力をぬいて何回もカッターをすべらしましょう。



慎重に切り抜きましょう。切れ味がすぐ悪くなるので刃は、適宜、折って新しくしましょう。
(ここでは、刃を4〜5枚折りました。)
ひたすら切り抜く、慎重に切り抜く。
切り抜き終わったら、型紙を丁寧にゆっくりとはがす。


凧糸を通す穴をキリで、慎重にあける(4カ所)

1.5mくらいの長さの凧糸を穴に通し結んで吊るす。

夜のヒマワリがまぶしい。




2014年7月22日火曜日

夏休み課題として「LEDスポットライトで影絵照明を作ろう!」

注)散光系ライトでは、陰絵が投影できません。
  必ずスポットライトをご使用ください。

今回のモチーフは

植物(ボタニカル)です。


ここでは、LEDの懐中電灯を使用。
本使用の照明器具は別途そろえることにして、
材料は 100円ショップなどで、手に入るものを、活用しました。

1.試作品は、試行錯誤の末、

葉っぱのシルエットが、

投影されるものになりました。


ここでは、イラストレータで、描き起こしたものをプリントアウトしましたが、
手書きでも、かまいません。


デザインカッターは、曲線を切り抜く時、必要です。

丸いガラスの上に、デザインして切り抜いた紙をおきました。

LED懐中電灯の光は白いので、雰囲気を出すために緑色のアクリル版をのせ、グリーンの葉っぱにしました。

いかがですか?



2.本番制作では、

バラをデザインしました。

材料費 1セット 総額500円(税別)

材料は 100円ショップなどで、手に入るものを、活用しました。
・丸形ギフトBOX(直径約18cm)(ダイソー)
・凧糸(ダイソー)
・チェーンフック(キャン・ドゥ)
・LED懐中電灯(キャン・ドゥ)
・電池(キャン・ドゥまたはダイソーなど)

ここでは、イラストレータで、描き起こしたものをプリントアウトしましたが、
手書きでも、かまいません。



バラの特徴をよく観察して、切り絵風のシルエットにデザインしましょう。
あとで凧糸で吊るすための穴の位置も4カ所、印しておきましょう。




丸形ギフトBOX(直径約18cm)のフタを切り抜きました。
あとで、凧糸を使って吊るします。


デザインボンド(スプレーのり)で軽くフタにバラ型紙を貼付けます。
(切り抜いたら、あとで型紙は、はがします。)
凧糸を通す穴の位置も印をつけておきましょう。
(4カ所)



デザインカッターは、曲線を切り抜く時、必要です。



分厚い紙の層を切り抜くときは、何回もカッターをすべらせ、紙を剥いでいきます。
力を入れすぎると、刃が折れることもあるので、力をぬいて何回もカッターをすべらしましょう。
慎重に切り抜きましょう。切れ味がすぐ悪くなるので替え刃は、あらかじめ多めに用意しましょう。
(ここでは、替え刃を6〜7枚使いました。)
ひたすら切り抜く、慎重に切り抜く。

切り抜き終わったら、型紙を丁寧にゆっくりとはがす。

凧糸を通す穴をキリで、慎重にあける(4カ所)



1mくらいの長さの凧糸を穴に通し結んで吊るす。

LED懐中電灯の色は白色なので、雰囲気を出すために、オレンジ色のアクリル版でバラに色をつけた。

照明用のセロファンをバラと葉っぱに貼付けてもよいかもね。