2015年4月19日日曜日
あらゆるモノを大事に使うことのススメ
世の中には、モノがあふれている。
自分の持ち物は、どんどん増えていく。
だから、部屋の中を効率よく片付けよう!
断捨離なんて、もったいない。
捨ててしまって、また、同じようなモノを
買わざるを得ないなんて、もったいない。
(断捨離の否定はしないけれどね・・・)
情報は、デジタル化できるものは、
パソコンを介してハードディスクに
わかりやすくデータベース化し、保存しよう。
例えば、写真や書籍。(自炊のすすめ)
例えば、音楽や映画。(リッピングのすすめ)
例えば、etc.
デジタル家電をフル活用して、
生活スペースを快適に変貌させよう。
片付けの基本は、あらゆるモノに対して、
所定の位置を決めて、使ったら必ず、
所定の位置にしまうこと。
例えば、食料品。
冷蔵庫の野菜室に野菜、チルドに鮮魚や精肉、
冷凍庫に冷凍食品というようにしまう場所は、
ほぼ決まっている。
賞味期限も考慮して、使い切ろう。
同じように、
例えば、洋服や靴。
季節に分けて、区分けしてしまう。
どこに何があるか忘れないように、
デジカメで撮った写真を用意して、
インデックスをつけよう。
中に何がはいっているか、
忘れないように、
品物リストを貼ろう。
でもね、いらないものは、
迷わず、記念に写真を撮ってから、
捨てよう。
賞味期限は自分で決める!
ゴミを減らすことが、エコにもなるし、
モノを大事に使い続けることは、美徳です。
断捨離だけが、解決策ではない。
あらゆるモノを大切に・・・。
そして、徹底的に片付けよう。
つまり、生活(ライフスタイル)をデザインしよう。
そして、
「ライフサイクル」=「生活環」を考えながら、
自分の好みの「ライフスタイル」=「個人や集団の生き方」を確立
つまり時代に即した「好い加減な生き方」を目指すのも悪くない。
LOHASの様な造語もうまれ、21世紀になって、
今風にアレンジされたスローライフへの回帰が次第に注目されてきているようだ。
・・・ライフサイクルとは・・・
一般的には、誕生から死に至るまでの人生の道程
ビジネスの分野では、製品やサービスなどが生まれてから消えるまでの過程のこと
ライフサイクルは、「導入期」→「成長期」→「成熟期」→「衰退期」
という4つの段階をたどる
・・・ライフスタイルとは・・・
生活様式
人生観・価値観・習慣などを含めた個人の生き方
今まで社会にあった生活様式をこえた、個人や集団の
アイデンティティーを示すときにも使う
・・・LOHAS ロハスとは・・・
「lifestyles of health and sustainability」
(健康と持続可能の、またこれを重視する社会を実現するための生活様式)の略。
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